この記事は2022年ニュージーランドTの過去10年分のデータを集め
軸馬や穴馬を導き出していきたいと思います。
データの軸馬や穴馬を個人的に推奨していきますが
全てが完璧ではございません。ご了承ください。
データを重視して予想する方や
データを気にしない方、競馬初心者の方でも
見やすく簡潔にまとめていきます。
少しでも参考にしていただけるよう
努力していきます。よろしくお願いします。
出走表 | 想定オッズ |
1.マテンロウオリオン | 1.7 |
2.ティーガーデン | 10.1 |
3.モチベーション | 186.1 |
4.アバンチュリエ | 14.5 |
5.ベリウッドブラボー | 53.2 |
6.ジャングロ | 7.3 |
7.リューベック | 4.2 |
8.サーマルウインド | 24.1 |
9.エイシンシュトルム | 123.1 |
10.デルマグレムリン | 33.4 |
11.エンペザー | 21.2 |
過去10年の三連単の配当からみていきしょう!!
2012 | 9,080円 |
2013 | 195,350円 |
2014 | 25,680円 |
2015 | 29,660円 |
2016 | 1,051,270円 |
2017 | 496,227円 |
2018 | 27,070円 |
2019 | 29,230円 |
2020 | 34,500円 |
2021 | 26,790円 |
それではデータ考察スタート!!!
消去データ
①前走1600mで当日5番人気以下の馬(0-0-2-38)
・デルマグレムリン ・エンペザー
・サーマルウインド
②ファルコンSで1秒以上負けた馬(0-0-0-10)
・デュガ ・ベルウッドブラボー
③前走7番人気以下で重賞馬券内のない馬(0-0-0-29)
・エイシンシュトルム ・モチベーション
・ベルウッドブラボー ・リューベック
ここまでの消去データを突破した馬はこちら
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・マテンロウオリオン
・ティーガーデン
・ジャングロ
・アバンチュリエ
この4頭が消去データをクリアしました。
ここからはデータクリア馬の個人的な全頭診断を
行って推奨馬を導き出したいと思います!
・マテンロウオリオン
シンザン記念の勝ち馬。
なかなか強いメンバーの中3番手から
抜け出し勝利。
ここも力は上位。
調教も動いておりここは逆らえない1頭になる。
ただ1つ懸念点としては
初の中山。中山適正があるかどうか。
調教評価A
・ティーガーデン
横山武騎手→ルメール騎手へ乗り替わり
横山武騎手はアバンチュリエへ騎乗予定
1600戦の成績は2-0-0-0と安定した数字ののころしてきます。
中山競馬場でのコース実績もあり
軽視はできない存在です!
調教評価B
・アバンチュリエ
新馬戦では重賞2着のソリタリオとニシノラヴウインクに
差し切り勝ち。
一瞬のキレる脚は一級品だと思います。
小頭数ですが、前に付けたい馬が数頭いますので
ペースはM以上にはなるかと
そうなると展開が向きそうな気がします。
調教も悪くなく一発あってもおかしくないとおもいます!
調教評価A
・ジャングロ
この馬のベストの距離は1200mだと思います。
1600mは少し長い気もしますが
対応はできると思います。
3勝すべて強い勝ち方をしていますが
ここでは抑え程度で大丈夫かと。
調教評価B
2022年ニュージーランドT 推奨馬 |
4.アバンチュリエ |