この記事は2022年弥生賞の過去10年分のデータを集め
軸馬や穴馬を導き出していきたいと思います。
データの軸馬や穴馬を個人的に推奨していきますが
全てが完璧ではございません。ご了承ください。
データを重視して予想する方や
データを気にしない方、競馬初心者の方でも
見やすく簡潔にまとめていきます。
少しでも参考にしていただけるよう
努力していきます。よろしくお願いします。
| 出走表 | 想定オッズ |
| 1.ジャスティンロック | 6.4 |
| 2.メイショウゲキリン | 46.6 |
| 3.リューベック | 24.2 |
| 4.アケルナルスター | 70.5 |
| 5.マテンロウレオ | 4.5 |
| 6.ボーンディスウェイ | 33.2 |
| 7.ドウデュース | 1.8 |
| 8.ラーグルフ | 13.8 |
| 9.インダストリアル | 12.6 |
| 10.アスクビクターモア | 11.7 |
| 11.ロジハービン | 15.5 |
過去10年の三連単の配当からみていきしょう！！
| 2012 | 126,790円 |
| 2013 | 461,810円 |
| 2014 | 3,850円 |
| 2015 | 187,960円 |
| 2016 | 830円 |
| 2017 | 46,720円 |
| 2018 | 1,320円 |
| 2019 | 457,370円 |
| 2020 | 1,510円 |
| 2021 | 23,580円 |
過去10年で万馬券は6回。
内4回は10万馬券Over！！
荒れる年とかたいとしが
はっきりとしていますね！
さて今年はどうなるでしょう？
私は荒れてもおかしくないとおもっています！！
それではデータ考察スタート！！！
消去データ
①前走G1以外で6着以下の馬(0-0-0-21)
・アケルナルスター
②前走G1以外で8番人気以下の馬(0-0-0-16)
・メイショウゲキリン
③前走8番人気でサンデー系の馬(0-0-0-11)
・ボーンディスウェイ ・メイショウゲキリン
④前走下級クラスでタイム差0.1以下の馬(0-0-0-17)
・アスクビクターモア
ここまでの消去データを突破した馬はこちら
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・ドウデュース
・マテンロウレオ
・ジャスティンロック
・インダストリア
・ラーグルフ
・ロジハービン
・リューベック
この7頭が消去データをクリアしました。
ここからは好走データを用いて
好走できる確率の高い推奨馬を導きだしていきたいと
思います。
好走データ
①前走G1組(2-3-7-5)
・ドウデュース ・ラーグルフ
②好成績馬番
・8番(1-2-1-6)複勝率40%
→ラーグルフ
・11番(2-1-0-4)複勝率42.9%
→ロジハービン
今回の好走データは
なかなか見つけ出せなくて
２つだけですが
ここまでのデータから
導き出した弥生賞の推奨馬はこちら
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本命推奨馬
◎8.ラーグルフ
穴馬推奨馬
○11.ロジハービン
まずラーグルフ
前走のホープフルSは
早めに仕掛け最後まで長い脚を使い
3着にねじ込みましたね！
今の中山は前残り展開が多く
弥生賞も前でレースを運んだ馬が残りそうなメンツですね！
中断より前目につけ
早めに仕掛ける展開を期待したいところです
続いてロジハービン
前走は途中からかかり気味で
前につけ、これはダメだという展開を
最後の最後までしっかり脚を使い
1着のオニャンコポンに0.2秒差をつけられたが
2着に入線。
正直なかなか荒いが
内容は強かったという印象。
ここも同じコースで1発あってもおかしくない！！
是非ご参考にしてみてください