この記事は2022年アーリントンCの過去10年分のデータを集め
軸馬や穴馬を導き出していきたいと思います。
データの軸馬や穴馬を個人的に推奨していきますが
全てが完璧ではございません。ご了承ください。
データを重視して予想する方や
データを気にしない方、競馬初心者の方でも
見やすく簡潔にまとめていきます。
少しでも参考にしていただけるよう
努力していきます。よろしくお願いします。
出走表 | 想定オッズ |
1.キングエルメス | 9.7 |
2.トゥードジボン | 11.7 |
3.ジャスパークローネ | 54.5 |
4.アスクコンナモンダ | 15.5 |
5.ニシノスーベニア | 67.5 |
6.メイケイバートン | 55.5 |
7.デュガ | 12.7 |
8.ウナギノボリ | 30.4 |
9.ディオ | 5.7 |
10.ダノンスコーピオン | 4.1 |
11.ドンフランキー | 25.1 |
12.ジュンブロッサム | 6.0 |
13.ヒルノショパン | 83.3 |
14.タイセイディバイン | 11.6 |
15.ムーンリットナイト | 30.6 |
16.ストロングウィル | 19.4 |
17.セルバーグ | 107.3 |
18.カワキタレブリー | 41.6 |
過去10年の三連単の配当からみていきしょう!!
2012 | 19,020円 |
2013 | 1,740円 |
2014 | 5,340円 |
2015 | 325,370円 |
2016 | 194,110円 |
2017 | 6,020円 |
2018 | 9,690円 |
2019 | 1,361,140円 |
2020 | 8,210円 |
2021 | 215,700円 |
それではデータ考察スタート!!!
消去データ
①前走1勝クラス以下で3番人気以下
・カワキタラレブリー ・ジャスパークローネ
・セルバーグ ・ニシノスーベニア
・ヒルノショパン ・ムーンリットナイト
②前走6人気以下で0.5以上負けた馬(0-0-0-26)
・ウナギノボリ ・デュガ
③OPクラスの馬券内なしの馬で
前走重賞以外で負けた馬(0-0-0-25)
・アスクコンナモンダ
④前走ダートを使った馬(0-0-0-11)
・ドンフランキー
ここまでの消去データを突破した馬はこちら
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・ダノンスコーピオン
・キングエルメス
・ディオ
・トゥードジボン
・タイセイディバイン
この5頭が消去データをクリアしました。
ここからはデータクリア馬の個人的な全頭診断を
行って推奨馬を導き出したいと思います!
・ダノンスコーピオン
阪神JF3着馬。
前走の共同通信杯では7着。
左回りや初輸送が原因か。
メンバーも強いメンバーが揃っており
前走は度外視も可能。
阪神競馬場(2-0-1-0)と安定しており
今回のメンバー構成なら能力も上位。
調教評価A
・キングエルメス
京王杯の勝ち馬。
骨折の休み明け初戦で尚且つ初の1600m。
不安要素が多い中
推定2番人気は狙いづらい。
ここは人気になっても評価は下げたい
調教評価B
・ディオ
能力はある馬だが
1600mの距離が少し不安。
個人的には1200mか1400mでこそかなと
思います。
人気するようなら切って馬券購入も視野に。
調教評価B
・トゥードジボン
阪神競馬場の成績(2-0-0-2)
1600mに絞れば(2-0-0-1)
安定はしているものの
勝利したレースの戦ってきた相手は
強い馬というわけではない。
ただこの馬自身はレースセンスのある馬で
ここも複勝圏内は可能性ありそう。
調教評価A
・タイセイディバイン
阪神競馬場の成績(1-1-1-0)
馬券内率100%だが戦った相手は弱い。
ただ前走のファルコンSはHペースで
13番人気ながら2着。
ここもHペースの流れなら馬券内あっても
おかしくはなさそう。
調教評価A
2022年 アーリントンC 推奨馬 |
2.トゥードジボン |