この記事は2022年金鯱賞の過去10年分のデータを集め
軸馬や穴馬を導き出していきたいと思います。
データの軸馬や穴馬を個人的に推奨していきますが
全てが完璧ではございません。ご了承ください。
データを重視して予想する方や
データを気にしない方、競馬初心者の方でも
見やすく簡潔にまとめていきます。
少しでも参考にしていただけるよう
努力していきます。よろしくお願いします。
| 出走表 | 想定オッズ |
| 1.ショウナンバルディ | 40.2 |
| 2.ギベオン | 77.4 |
| 3.ジャックドール | 2.1 |
| 4.ソフトフルート | 32.2 |
| 5.ポタジェ | 8.4 |
| 6.アカイイト | 9.0 |
| 7.シャドウディーヴァ | 22.4 |
| 8.アラタ | 27.8 |
| 9.シフルマン | 166.9 |
| 10.レイパパレ | 4.1 |
| 11.ステラリア | 22.4 |
| 12.ランブリングアレー | 41.6 |
| 13.サンレイポケット | 5.7 |
過去10年の三連単の配当からみていきしょう！！
| 2012 | 91,410円 |
| 2013 | 58,490円 |
| 2014 | 5,860円 |
| 2015 | 22,160円 |
| 2016 | 49,120円 |
| 2016 | 90,340円 |
| 2017 | 192,050円 |
| 2018 | 24,410円 |
| 2019 | 11,040円 |
| 2020 | 14,440円 |
| 2021 | 783,010円 |
過去10年で9回が万馬券Over！！
昨年は断然の1番人気だったデアリングタクトが
まさかの2着。
そして単勝227.3倍のギベオンが逃げ切り。
大波乱がありました！
今年はその波乱の主役のギベオンも登録しており
今年も一波乱あってもおかしくなさそうですね！！
それではデータ考察スタート！！！
消去データ
①前走2秒以上負けた馬(0-0-0-12)
・ギベオン ・シャドウディーヴァ
②前走G2以下で6着以下だった馬(0-0-0-37)
・ギベオン ・ショウナンバルディ
・ワールドウィンズ
③前走OPね4番人気以下の馬(0-0-0-10)
・グラティアス ・シフルマン
④前走2500m以下の戦いで斤量57.5キロ以下の0.9秒以上負けた馬(0-0-0-27)
・アカイイト ・シャドウディーヴァ
・ショウナンバルディ ・ワールドウィンズ
⑤前走G1以外の牝馬(0-0-0-5)
・ソフトフルート ・ランブリングアレー
ここまでの消去データを突破した馬はこちら
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・ジャックドール
・レイパパレ
・サンレイポケット
・ポタジェ
・ステラリア
・アラタ
この6頭が消去データをクリアしました。
ここからは好走データを用いて
好走できる確率の高い推奨馬を導きだしていきたいと
思います。
好走データ
①前走白富士S組(1-0-3-1)複勝率80%
・ジャックドール
②1番人気過去5年(3-1-1-0)
・ジャックドール(当日要チェック☑︎)
③4歳馬過去5年3勝複勝率37.5%
・ジャックドール ・ステラリア
④関西馬過去5年(5-4-4-31)
・ジャックドール
・レイパパレ
・サンレイポケット
・ポタジェ
・ステラリア
⑤牡馬過去5年(5-3-5-38)
・ジャックドール
・サンレイポケット
・ポタジェ
・アラタ
⑥中京芝2,000m過去3年騎手別成績
・川田騎手(9-6-7-16)複勝率57.9%
→レイパパレ
・松山弘平騎手(7-6-6-24)46.2%
→ステラリア
⑦中京芝2,000m過去3年調教師別成績
・友道康夫調教師(2-9-4-17)複勝率46.9%
→ポタジェ
・高橋義忠調教師(2-0-1-4)複勝率42.9%
→サンレイポケット
ここまでのデータから
導き出した金鯱賞の推奨馬はこちら
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本命推奨馬
ジャックドール
対抗推奨馬
ポタジェ
まずは本命推奨馬ジャックドール
ただ今4連勝中で前走2着になった
アドマイヤハダルは
次走中山記念で3番人気の3着。
その馬に0.2秒差つけ圧巻の逃げ切り勝ち！
かなり収穫のあるレースだったと思います！！
昇級戦になり、対戦メンバーの質もグッと上がる今回ですが、過去のデータから逃げ馬が好成績を残している
このレースはうってつけだと思います！
ただ今1番人気ですが
好走データにもたくさん該当し
ここは軸を信頼してもいいのではないかなと思います！！
また鞍上の藤岡祐介騎手との成績も(4-1-0-0)と
勝率80% 連対率100%と、とても安定。
ここは逆らえませんね！！
そして対抗推奨馬ポタジェ
全成績13戦5勝(5-4-2-2)
13戦走り馬券外は2度のみ。
近走6着.5着と凡走が続いております
前々走の天皇賞(秋)は3強相手に6着。
競馬内容的には悪くなかったと感じております。
前走のAJCCは向正面で後方にいた馬たちが
一気に押し上げていく中
ポタジェは前がつまりポジションを下げる形になった。
大きな不利があったわけではないが
本来の力は出せていない。
だが最後しっかり伸びてきて0.4秒差の5着。
衰えがきたと言われる方もいますが
まだまだ戦える力はあると思っております！
ある程度前目でレースを運べれば
最後直線抜け出せる力は十分にあると思います！
是非ご参考にしてみてくだ☺️